私がピラティスインストラクターとして活動する上で、欠かせない「健康」について。
「健康」って何だろう?って改めて言語化してみようと思いました。
当たり前のことかもしれないけど、大事なこと。
改めて考え直してみるきっかけになれば嬉しいです。
「健康」という言葉の定義は?
そもそも「健康」という言葉は
『身体的、精神的、社会的に完全に良好であること』と定義されています。
- 調和のとれた食事
- 十分な休養
- 睡眠
- 適度な運動
あなたはこれらのバランス、ちゃんと取れていますか?
人の身体をみるプロでも、自分のことは後回しになりがち…
私はピラティスを始めるまで、運動する機会がとても少なくて、ストレッチ、筋トレはやっているつもりだったけど、しっかり自分と向き合う機会は少なかったと思います。
理学療法士として、人の身体をみる仕事をしているわりに、自分のことはちゃんと出来ていなかったなと反省(汗)
ついつい後回しにしがちな「なんとなく」症状に注意!
- なんとなく姿勢が悪くなった気がする
- なんとなく痛いところがある
- なんとなくだるい
こんな「なんとなく」症状、日々忙しくしていると、ついつい後回しにしがちですよね。
でも、たとえ今は「なんとなく」だったとしても、気になるところがあるなら、それは身体のサインかもしれません。
適度な運動習慣をピラティスで解決!
- 調和のとれた食事
- 十分な休養
- 睡眠
これらは日々の生活で意識的にバランスを整えやすいですが、多くの人が難しいと感じているのが運動習慣。
ダイエットや激しい運動ではなく、健康的になるための運動って、何をやっていいのかわからないし、なかなか習慣にするのが難しいですよね。
- なんとなく姿勢が悪くなった気がする
- なんとなく痛いところがある
- なんとなくだるい
こんな「なんとなく」症状を改善して、病院に頼らずに健康で長生きするために、心と身体の基盤作りになるのがピラティスです。
小さな子どもから、産後のお母さんたち、高齢者の方々まで、幅広く挑戦できるピラティスを、あなたの人生の一部に取り入れてみませんか?
10年以上の理学療法士の経験を生かし、東京・東村山で「ピラティス akana」インストラクターとして活動しているSaoriです!